カウンセリング

書類選考が通れば次はカウンセリング。いよいよここからが本番です!
職務経歴書は評価されていても、実際のカウンセリングでそれを表現できなければ採用は見送りになってしまうのです。
基本的事項の再確認
まずは、自分でいくつか想定される質問を考えてみましょう。
その答えを書き出してみてください。頭で考えていることを文章にすることが意外と難しいことに気がつくはずです。
次は声に出して練習してみましょう。それを声に出してみることはもっと難しいことです。
少し突っ込んだ質問や意地悪な質問をしてみるのも良い練習になります。
※カウンセリングの最後には必ず「何か質問はありますか?」と聞かれます。
希望度合いが高いことをアピールするためにも、3点ほど質問を考えておいてください。どうしても気になってしまう待遇面ばかりを質問しがちですが、できれば業務に関することを中心に。
キャリアプランをまとめる
転職には一貫したキャリアプランが必要です。
そのプランに基づいて、
・転職理由
・志望動機
・自分がその会社に与えられるメリットは何か
・逆に自分はその会社に入って何を得られるか
・将来の目標(3年後、5年後、10年後)
などをまとめましょう。転職理由などは、ついつい現在の会社の愚痴などを言いがちですが、そこは注意!なるべくネガティブな意見は控えてください。
体調は重要
カウンセリング当日に風邪をひいてしまう、もしくは残業続きの青白い顔でカウンセリングに臨む…。こういった方は意外に多いものです。
イメージダウンにならないよう、少し前か らきっちり自己管理をしましょう。
万が一、体調が優れずにカウンセリングをキャンセルする際は、どんなに遅くとも半日~1日前には連絡を入れること。最低限のマナー です。
身だしなみも大切です
最低限の身だしなみは社会人のマナーとしてとても重要です。
過度に飾り立てる必要はありませんが、男性であればヒゲの剃り残しがないか、スーツやネクタイ にしわがよっていないかなど、女性であればお化粧をするなど、相手を不快にさせない身だしなみを整えるように心がけてください。
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