エンジニアとして年収1000万円を稼ぐのに必要なスキル

スキルのあるエンジニアであれば年収1,000万円も夢ではありません。
実際に1,000万円以上の年収を稼いでいるエンジニアは多くいます。
- 設計から運用までの経験値
- ニーズのある言語の習得
- 対人コミュニケーション
この3つを身に着ければ夢ではありません!
設計から運用までの経験値
SIerの場合、設計から運用などシステムが生まれ、実際に稼働し、日々のメンテナンスやフォロー、そして機能向上(エンハンス)の対応など一通りの経験はあった方がいいでしょう。
どんなに優秀なエンジニアでも限られた工程しかできない人はフリーランスとして独立しても安定した収入を得るのは難しいかもしれません。
逆に、多くの工程をハイレベルでこなせる人材であれば、年収1,000万円を得ることも十分可能でしょう
ニーズのある言語の習得
次に、IT業界でニーズのある開発言語を習得していると1,000万円以上かせぐことも可能です。
IT業界の進化は早く、次々に新しいツールや開発言語が生まれていきます。
その中でも現場で利用されることが多く、かつ習得者が少ない言語が扱えるエンジニアは高待遇で現場に迎えられます。
対人コミュニケーション
対人コミュニケーションも大事な要素です。
クライアントの要望との食い違いがあると修正するための多くの工数がかかり、赤字を生み出してしまうことも少なくありません。
それらステークホルダーと柔軟にコミュニケーションを重ね、多くの人から認めてもらえるようになることで、役職が上がったり、あるいは独立に繋がります。
コラム作成日:2021年02月17日
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