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転職・求人 トップトピックス失敗談から転職成功術を学ぶ!

失敗談から転職成功術を学ぶ!

失敗談から転職成功術を学ぶ!

【case1】やりたかったITエンジニアは様々ネガティヴなことを口実に、担当させてもらえなかった

本社の方から「未経験でITエンジニアと機械エンジニアも経験がないのなら自分に向いている方なんてわからない。だから機械エンジニアの仕事して合わなかったら派遣業だから変えられる。ITエンジニアは人気の仕事だから人一倍頑張らないと経験者が採用されるから仕事決まりにくいよ。」と言われました。

M.Kさん(25歳)

point 仕事の難しさもふまえてから転職を!
それは会社が求めている能力を正確に把握しきれていなかったために起こったと思っています。
エンジニアの仕事内容を漠然と捉えるだけではいけなく、さらに入社する会社がどのような人材を求めているのかはっきり把握しましょう。
エンジニアと一言でいっても業務内容は幅広いです。
クライアント交渉といった上流工程なのか、プログラミングやテストといった下流工程なのか、担当する業務は明確にしましょう。

【case2】やりがいが見いだせなかった

システムの運用は月初は忙しいものの月初以外はほとんどやることがありません。そういった場合は社員の方に 何か仕事がないか聞きに行くのですが、未経験で能力の低い私に任せられる仕事などほとんど無い為、いつもパソコンで何か調べて勉強するなどして過ごしています。

G.Sさん(28歳)

point 入社前に、必ず雇用条件の確認を!
そう後悔する人もいます。知名度やイメージだけで会社を選ぶとギャップが生じることがあります。
実際に入社したらどのような人達を働くことになるかはできるだけ知っておいた方が安心です。
就活の面接で、自分が望むスキルパスを実現してくれる企業か どうかを確認したら、いかがでしょうか。
まずは、今回の不発に終わった事より、こうなりたいと希望、夢を 話される事をお勧めです!

【case3】転職成功かと思いきや、また新たな不満が生まれてしまいました…

仕事内容にあまり満足できず会社を辞めることを決意。「どうせ転職するなら!」と、以前から興味を持っていた分野に挑戦することにしました。しかし、いざ新たな業界で働いてみると、予想を上回る忙しさで給与が割に合っていないように思えてしまい、不満を感じ始めています。やりがいがあるといえばあるのですが…もう一度転職をしようか悩んでいます。

H.Nさん(26歳)

point 転職の目的を明確にすれば失敗は防げる
自分がどうして転職したいのかを深く考えず、転職の目的が不明確なまま活動をしてしまったことに問題があると言えます。転職の目的がはっきりしていないと、結果として「単にその会社を辞めただけ」になってしまいます。転職では、自分が感じている仕事への不満を解消するというのも大切な目的。そうでなければ、新しい職場にも満足できず、何度も失敗してしまう場合が多いのです。
H.Nさんは、「以前から興味があった分野への転職」を果たしたにもかかわらず、転職後、仕事の忙しさと給与のバランスに不満を感じるようになってしまいました。ただ、これらは、きちんと業界研究をしていれば、ある程度想像はできたことかもしれません。厳しい見方をすれば、「興味がある」という転職理由が、それほど大きな理由ではなかったということ。また、業界を変えるということ、未経験分野へ挑戦するということは、キャリアを積み直すということでもありますから、収入が下がっても仕方なし、という覚悟も必要でしょう。その上で、「自分は収入を減らしてでも、チャレンジしたいのか」と自問することで、「興味」と「給与」でどちらが大切か見えてくることがあります。それでも「やりたい」と思って初めて、「興味がある」と言えるのかもしれません。
実際のところ「辞めること」が目的になってしまっている方は少なくありませんが、自分はどうして転職したいのか、ということを冷静に見つめ直すことが必要です。失敗をくり返さないためにも、まずは一度立ち止まり、自分にとって何が大切かをきちんと明確にする努力をしましょう。そして、不満を解消し、目標を実現するための手段が転職活動である、という考えを持つことが成功への近道と言えるでしょう。

【case4】前職と正反対の環境の会社に転職しましたが、やっぱり合いません…

「年功序列の企業にいたため、実力主義の会社に行きたくてベンチャー企業に転職しましたが、やっぱり自分には合っていない気がします…。

T.Tさん(29歳)

point1 転職する前に、今の会社の良いところを洗い出す
今の会社に不満を感じて転職を考える人は多くいます。そんなときは一度立ち止まり、今の会社の「良いところ」を考えてみてください。
実は不満よりも「良いところ」のほうが多いかもしれません。それでも、不満解消のためにはやはり転職が必要、という結論に至った場合は、自分の希望と不満をしっかり把握した上で会社選びができるので、より働きやすい会社が見つけられるはずです。

point2 自分の不満をもう一度、しっかり認識する
会社の一部分が不満だからといって、正反対の環境に転職することはおすすめしません。
T.Tさんは「年功序列」の環境が嫌ということですが、ベンチャー企業のすべてが実力主義とは限りません。
「大手が嫌だからベンチャー」と安易に考えるのではなく、会社の何が不満なのか、しっかり認識しましょう。不満の原因は「大手だから」ではなく、その会社特有の文化などかもしれません。「ベンチャー」に転職したからといって、必ずしも解決できるとは限りません。
「大手」か「ベンチャー」か、という目の前の指標だけで判断せずに、何に不満を感じているのか、どうすれば解決できるか、じっくり考えてみましょう。

コラム作成日:2021年02月17日

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